あらすじ

「わたしと一緒にいると、あなたが傷ついてしまうわ」 「それで良いんです。それがぼくの望みです。だから、そばにいてください……!」 チトセはもふもふした『妖精狐』の男の子。妖精狐は魔力が秀でたことが特徴だけれど、チトセは魔力を暴走させて町中に大雪を降らせちゃった。 絶望するチトセの前に現れたのは、歌巫女と名乗る可憐な人類種の女の子シュゼット。 訳ありの子どもたちが暮らす結界で囲われた都市メモリアの医療センターに連れていかれたチトセ。 故郷を傷つけた罪と向き合って、メモリアの子どもたちと交流して、そしてシュゼットに初めての恋をする。 お互いの過酷な境遇に向き合い、チトセは巫女に仕え守る存在『アテンド』となる儀礼をシュゼットと交わす。 これは近未来風の魔法世界で語られる愛と夢、そして想いの御伽話――。 ※以前のアカウントで書きかけていた作品に加筆修正を加えた上で、再連載しております。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 『妖精狐と歌姫のメルヒェン』にお立ち寄りいただきありがとうございます。 当作品は『近未来風の魔法世界』を舞台とした主人公・チトセとヒロイン・シュゼットの関係を軸とした『愛と夢、そして想いの御伽話』です。 チトセとシュゼットは互いへの恋愛だけでなく、それぞれ家族や友人、魔法世界での出会い、交流、時に対立や別れを経て成長していきます。 人間誰しもが多かれ少なかれ想いを抱えて生きていますが、『妖精狐』のキャラクターたちもみんな何かしら大事な想いを抱えています。彼ら彼女らがどう自らの想いに向き合いどう行動していくのか、見守っていただけると幸いです。 本題であるチトセとシュゼットとのラブコメは、やりすぎじゃない? と思うくらいに甘く切なく尊いものをお届けいたします。どうぞ気楽にお楽しみくださいね。

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カクヨム
カクヨム2023/06/09
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