あらすじ
人が成長すれば、魔物も成長する――。 現代日本にダンジョンが出現しておよそ十年。人も魔物もレベルが100越え、200越えが当たり前のように存在するインフレした世界で一人、一桁台の低レベルな魔物と戦っている男がいた。 その男の名は深羽浩志。彼はある日、自身の持つユニークスキル<レベルキャップ>が魔物を成長する前の元の適正レベルに戻すことができることに気づくと、その力を使い冒険者として身を立てることを決意した。 周りの冒険者たちが強くなりすぎた魔物にヒイヒイ言う中、自分だけがレベルの低いものと戦うことができる。 これはチートスキルで成り上がり、無双する男の物語である。