あらすじ
ある日、女神様が白いケモノをうみました。女神様は白いケモノにいいました。
「これから、黒いケモノの王子様がやってくるの。とても孤独な王子様だから、おなかを見せてなでさせてあげてね」
「わかりましゅた」
やってきた王子様を見た白いケモノは、白くふわふわの毛があるおなかを見せました。
「どうじょ、おなかをなでてください。さわると、きもちいいです」
王子様は顔を赤くして、尻尾をブンブンゆらしました。
※短編「どうぞ、おなかをなでてください」のシロ視点、加筆したものです。短編のときと、台詞が異なる箇所がありますが、ストーリーに変更はありません。