あらすじ

紀元前7世紀、古代ギリシャの大地にて…… アテナイ出身の主人公(※詩人志望)は、故郷の有力者の息子といざこざを起こし、半分だまされてスパルタに送られることに。 その頃、スパルタは、支配下においた隣国メッセニアの反乱に悩まされていた。そこで予言の神・アポロン神に反乱鎮圧の方法をたずねた結果、「汝らの将軍をアテナイ市から求めよ」との神託が下る。 ところが、やって来たのはひょろひょろの若者(※詩人志望)。スパルタ人たちは唖然とするが、神の言葉を無視すると後が怖いので、しかたなく彼を「形だけ」の将軍に据えることに。 変わり者の妹と、無口な兄の家に居候することになった若者は、スパルタの男たちに「カルキノス」というあだ名で呼ばれ、はじめは馬鹿にされるが、ある出来事をきっかけに頭角を表していく。 カルキノスとスパルタの命運やいかに? 「第2次メッセニア戦争」の時代を生きた、とある男の物語。

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小説を読もう2016/10/23
  • 現在の作品脳筋都市国家に飛ばされた男が「詩人」として成功するためのたったひとつの方法