あらすじ
触れた人間の致死率を操ることができる不思議な力を持つ少女・朱氷霞は、父の出世のため強制的に入内させられた。 幼い頃から毒霧の姫と呼ばれ忌み嫌われてきた氷霞は、ひとりで生きていくと決めていた。後宮でもぼっちを貫こうとする氷霞だったが、入内早々、時の皇帝・姜春蕾に一目惚れされてしまう。 勝手に皇帝に溺愛されて、あれよあれよという間に中級妃から貴妃に!? 「だから、私は入内おことわり! 溺愛なんていりません!」 「可愛いな。そなたはこんなことでも赤くなるのか」 果たして、おひとり様を望む氷霞の後宮生活の行方はどうなる……?