あらすじ

高峰忍は高校へ入学したばかりの時、同級生の楓に誘われ美術部の見学へ向かった。美術に関心はなかったが、ある作品に目を奪われ美術部に入ることにした。それが夏野海亜との出会いだった。 高校2年生の頃には海亜に恋をしていた。 そんな時、古本屋へ向かうと海亜そっくりの絵が描かれた絵本があった。 海を知らない画家のお話で、その画家は売れない画家だが徐々に思うような絵が書けなくなり、最後は真っ黒な背景に瞳だけのページになっていた。挿絵の部分を見返すと画家の部屋にある鏡だけボコボコとしていて、触れると途端に眩しい光に襲われ、目を開けると知らない街にいた。

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