あらすじ

第6回ハヤカワSFコンテスト一次選考通過。

木星探査機JUNO021は、木星の雲の中で、不思議な、「複雑錐」としか名付けようのない物体と遭遇する。ビッグクランチの前後が同期していく中、世界は滅びを逃れられるか。紐解かれていくラグランジアン「ランダウ」の記憶。同化していくJUNO021。彼が願ったのは、滅びだった。

有機物が基本的に登場しない、またビッグバンからビッグクランチを繰り返す系という、人類が現在の物理学で想定できる一番広い時間を扱った小説。
卒業する文芸部の先輩方へ捧げる部誌に寄せた一作。猩々メイン、時々鷦鷯飛蝗で執筆。

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アルファポリス
アルファポリス2018/02/05
  • 現在の作品木星の鳥