あらすじ
2019年…
米・中・露より技術的な面が進んでいたにも関わらず、軍事力は保有しないと謳った事で劣勢を強いられている現状を危惧した日本は極秘で細菌兵器の開発に着手。
しかし、その凶悪なウイルスを作り出した研究員が罪の意識からメディアに暴露。
開発途中であった細菌兵器は、あまりに非人道的であり、かつ、死者を冒涜する物として政府は苛烈なバッシングを受け開発を中断。
証拠となるウイルス株は研究所が謎の火災により消失という政府による隠蔽工作によって、兵器開発の事実が取り沙汰される前に揉み消されたはずだった。
3年後…
人々の記憶から日本政府主導の細菌兵器開発計画が忘れ去られ始めていた頃、世界同時多発でウイルス散布テロが発生。
空気感染によって瞬く間に感染は拡がり、都市機能の停止、政府機関の崩壊、市民の暴動…
世界は生者の数よりも歩く死者の数が上回り、
世界は終わりの始まりを迎えた。