あらすじ

……我ながら思い切ったことをしたものだ。 あの時のことを振り返ると心臓がバクバクする。 正直、どうかしていたとさえ思えてきた。 だが、上手く行くような気もしているから不思議だ。 男は電気もつけずにその暗い部屋でテレビ画面を見下ろしながらそう思った。 手にはタバコ。男が動かすたびに蛍のように火が部屋の中を舞う。 そろそろか……。

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小説を読もう2023/07/11
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