あらすじ
20XX年、世界には「ダンジョン」という、異常な生物が存在する場所になった。 理由は、宇宙人の侵略だとか、異世界転移とか色々あるが、実際は、神の遊びだ。 所詮、人間も10、20年で順応し、50年ほどで適応した。 もはや、ダンジョンがない地域を見下す人が出てくるほど。 そして、「能力」を持つ人間が20年程度で出てきた。 主に、ダンジョンから出る高濃度の魔力が遺伝子に影響を及ぼしたのだ。 まるで、能力があるのが当たり前になり、異世界のようになった。 だが、「無能力者」もいた。 遺伝子が特殊で、いや、元は普通だが、今は異常で、「能力」を持たない人もいる。 だが、大体は身体能力が異常だったり、成長途中で「能力」を獲得する。 だが、幅里 透(はばりとおる)は、それらが今までなく、無能力者で、世間から異常とされていた。 だが、そんな幅里も、高校の下校途中、ある「能力」を手に入れ、幅里は変わる。