あらすじ
水鏡の国・スピーベン。
海を囲うようにして存在する王国には人魚がいる。
人魚のフィンは、英雄ラースと幼馴染である。本物の人魚には宿命がある。それは王族の結婚の儀のため月光の力で水となり、彼らに飲まれることだ。
フィンは幼い頃からラースと外の世界を旅することを夢見ていた。やがて2人は恋に落ち、ラースによって本物の人魚の力——水になる宿命を手放した。
しかし、フィンはある日王室に召喚される。
それは、ラースと王女の結婚の儀のため水になれという命令だった。
ラースに黙って国を出るフィンだが…。
全力で受けを守ろうとした男前年上攻め×のんびり年下人魚受け