あらすじ

この小説は、産婦人科専門医・生殖医療専門医の筆者が、現在の産婦人科医療や生殖医療をベースに書きました。さいごの人工子宮はフィクションです。

日本の出生数は1950年頃より減少し続け、少子化は今に始まったことではありません。最近の合計特殊出生率(一人の女性が一生に生む子どもの推定数)は1.4台にとどまっています。「女性一生」といってもカップル二人で育てるので、この状況が続けば一世代で約25%の人口が減少していくことになります。

結婚されない方、妊娠出産を希望されないカップルもおられますが、妊娠出産を希望しても「なかなかできないカップル」も6組に1組くらいおられます。妊娠しにくい原因は色々ありますが、「女性加齢」も原因になります。

妊娠出産、また生殖医療について知っていただき、「ライフプラン」や「社会のあり方」を一緒に考えていければと思います。

挿し絵は医学生時代からの友人「kinZoさん」が描いてくれました。ありがとう!


連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2020/07/23
  • 現在の作品人工子宮