あらすじ

私、園崎香里(そのざき かおり)(35歳)は園崎新(そのざきあらた)(33歳)との子を妊娠して35週、妊婦検診を終えた3日後に出産した。 早産で生まれた赤ちゃんの体重は2435g。低出生体重児、昔で言うところの「未熟児」だ。 私たち夫婦は待望の第一子に大喜びし、初孫の顔を見たいだろうと思って、少し早い気もしたが、生まれて3週間後に夫の母、つまり私の養母に赤ちゃんを見せに行った。 でも、私たちの行動は裏目に出てしまった。 養母の第一声は私が傷つく言葉だった。 ・・・だから、この子はもうあなたに会わせたくありません。 ※※ 夫にナイショになっているのか不安。 後味が悪くなっていないか不安。 うーん、皆が傷つけあわない幸せな世の中になることを祈ります。 昔の価値観だと傷つかない言葉でも、今の人は傷つくという警鐘になればいいなと思ってます。 けど、養母の皆さんが、必要以上に傷ついたり不快になるのも悲しくて・・・。 『全ての家族はもちろん、良い養母さんは幸せになりますように』 作品の中での養母の余計な一言が仇になりますが、この余計な一言が不快に思った人の救いになりますように。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2022/05/24
  • 現在の作品『未熟児』と呼ぶ養母。あなたに会わせると可哀想だから孫を会わせません。