あらすじ
生真面目武官×後宮の悪妃(演技)の素っ頓狂な中華風ラブ 数年前に皇帝が代替わりし、それ以来混乱の渦中にある大国明国。 現皇帝陛下である春蕾(チュンレイ)の異母弟である明 劉帆(メイ リュウホ)は生真面目な性格の武官。 劉帆はその生真面目な性格から後宮の管理を任されている。 しかし、そんな劉帆にも気に食わない相手がいる。それこそ、別名『後宮を巣食う悪女』と呼ばれている上級妃(位は淑妃)来 嶺依(ライ リョウイ)だ。 彼女は悪女と呼ばれるだけはあり、大層傲慢な性格をし、他者を虐げている。 それを知っているからこそ、劉帆は嶺依を嫌っていたのだが……ある日、彼女の秘密を知ってしまい……。 あろうことか、それ以来彼女のことが気になって仕方がない。 この気持ちは、一体何なのだろうか? ◇ 明国の落ちぶれた名家来家の長子である嶺依は病弱な妹の治療費を稼ぐため、皇帝春蕾から直々に命を受け、後宮に入ることに。 春蕾からの命とは――肥大化した後宮を縮小すること。 嶺依に課せられた役割は、悪妃を演じ、傲慢な女を後宮から追い出すことだった。 その日も、嶺依は罵りの練習をしていた。この努力が誰にも分かってもらえなくたって構わない。 そう思っていたのに、ある日を境に自分を嫌っていた皇弟である武官劉帆がちょっかいをかけてきて……。 恋に不器用な二人が、徐々に気持ちを通わせていく策略と陰謀にまみれた後宮ラブ! ―― ◇掲載先→エブリスタ、カクヨム、アルファポリス、小説家になろう