あらすじ
事件や事故の増加する傾向にある12月に突入した事で、警察や消防署といった公安系組織は歳末特別警戒を実施した。
そしてそれは人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第二支局も例外ではなく、巡回パトロールの頻度や有事の際の待機要員数も大幅に拡大されていた。
堺県第二支局配属の若き特命遊撃士である吹田千里准佐もまた、年明けに控えた昇級試験の対策講座の受講も兼ねて歳末特別警戒のシフトを提出していたのだった。
敬愛する上官や心許せる同期の友人達との交流で心を癒したのも束の間、千里は夜間巡回パトロールで驚くべき物を目撃する事に…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。)