あらすじ
シェリル侯爵令嬢20歳、2歳年上のアッシュ王弟殿下に嫁いで5年になるのに、殿下は大人の関係になろうとしない。夫婦の寝室に初めて入った夫の言葉は「君を愛せない」。それは15歳だった自分が、「白い結婚だから」と言った王弟殿下に頷いてしまったせい? それとも戦争に行って離れていた間に、殿下の愛が冷めたせい? 婚家に造園した、白い花を集めた庭で悩み惑うシェリルに幸せは訪れるのか? シェリルが好き過ぎて自己完結しがちな殿下に対して、キレる後半のシェリルをお楽しみに。
1万6千字程度のハッピーエンドです。