あらすじ

ある日、天涯孤独の千月は今まで気が付かなった近所の稲荷神社を発見し参拝します。そこで「寂しい」と漏らしたことで、昔助けた狐の本当の姿である妖狐の八尾に招かれて、常夜の異界に足を踏み入れてしまいますが……。 「僕は絶対に君より先に死んだりしないよ。だからずっと一緒にいよう?」 物の怪である妖狐との純愛ストーリー☆狐唯恋奇譚(こいこいきたん) ※本作は、長編化した際の最初(出会いと告白)と最後のみで構成されています。 ※ネタバレ注意 <キャラクター設定> 日照 千月(ひでり ちづき) 身長160㎝ / 15歳 / セミロングの黒髪 / 黒い目 性格:真面目でやや遊び心はない 天涯孤独の中学三年生。両親の残してくれた家で一人暮らしをしている。 私立の中高一貫の進学校に通っていて、勉強によく励んでいる。 物語当初は特に将来の夢について考えていなかったが、最終的に獣医を志す。 八尾(やお) 身長180㎝ / ???歳 / 銀髪 / 金色の目 性格:柔和で優しいが、逆にいえば結構へなちょこなところがある。ほとんど怒ったりしない。 近所の稲荷神社の白狐。本人曰く霊験あらたかな妖狐。 昔、千月に助けられたことがあり、それからずっと陰ながら見守っている。 普段は「常夜」の異界にいる存在。 お母さんが有名なヤバイ狐らしい。 七尾(ななお) 身長165㎝ / ???歳 / 銀髪 / 金色の目 性格:元気いっぱい。喜怒哀楽が激しい。 八尾の弟。八尾推しの超ブラコン。お兄ちゃん大好き。 千月のことをライバル視して、ガルガルしている。 同級生君(名前は未定です) 身長173㎝ / 15歳 / 黒髪 / 黒い目 性格:真面目でやや遊び心はない 千月の同級生。面倒な文化祭実行委員を千月と二人押し付けられたことで、千月と仲良くなる。 家が病院で、医学部を目指して勉強しているが、両親からプレッシャーをかけられており、親がいない千月のことはその点では羨ましくもある。 玉藻前(たまものまえ) 身長170㎝ / ????歳 / 金髪 / 赤色の目 性格:おっとり。悪女というよりも男を気が付くとダメンズしてしまう系女子。 九尾の狐。八尾と七尾の母。人間が好き。 様々な創作物で人気を博し、人々から神通力を得ている今は普通に人間界に溶け込み、悪さをするでもなく悠々自適に暮らしている。 パトロンのおじさん達がたくさんいるので、お金にも困っていない。 <長編化した際のプロット> ターゲット読者層:12~15歳くらいの少女(お小遣いで買ってもらえるような恋愛小説) テーマ:思春期特有の希死念慮を抱いてるような女の子達が読んで少しでも前向きになれる話。 第一章『出会い』 八尾と出会い、寂しさを埋めてもらった千月は現実と常夜を行ったり来たりして生活する。 千月は八尾の気持ちを受け入れて両想いになり、交際するようになる。 第二章『妖狐』 八尾の弟の七尾が現れ、なぜか千月はライバル視される。 八尾と七尾の過去を聞き、千月は悲しくなる。 七尾がただお兄ちゃんが好きなだけなことがわかると、「八尾を悲しませるようなことはしない」と約束をして和解する。 第三章『ヒトとアヤカシ』 千月が学校で、とある男の子と仲良くなる。 それを知った八尾が身を引こうとして、千月と喧嘩になる話。 喧嘩の末に千月の気持ちを知り、自分の気持ちに素直になった八尾が「人間の幸せはあげれないけど、一緒にいたい」と千月に伝える。 第四章(字数調整用)※字数が膨らんだ際は削除 神社仏閣対抗フットサル親善試合 ウカノミタマチーム(神社)vsダキニテンチーム(寺院) ※野球でもいいが、人数的にフットサルかスリーオンスリーのバスケ。 第五章『嫁と姑』 九尾の狐、八尾と七尾の母である「玉藻前」現る。 千月に興味があったようで、一緒に銀座にお出かけしたりする回。 八尾は警戒するが、玉藻前の「あの子にも幸せになってほしい」という親心を理解した千月がこの親子の間を取り持つ。 エピローグ『狐に嫁入り』 天寿を全うした千月と、彼女の人生を優しく見守っていた八尾が結婚するところで終わり。

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カクヨム
カクヨム2023/04/29
  • 現在の作品狐唯恋奇譚 ―妖狐に愛されすぎて困ってます―