あらすじ

人間は誰しも、自分の殻を大切に背負って生きている。それが幻想だとしても、その中へいつでも逃げ出せるように。 南春香は就職して3年目。ある日、上司に嫌気が差し、会社を飛び出した。 そんな中、一枚の絵葉書を見つける。海から突き出た岩壁、海猫と朝焼けの太陽が見事に調和した作品だった。 春香はこの景色を瞳に焼き付けたいと思い立ち、一人、小さな海辺の街へ向かう。 お仕事小説のようなものです。 「会社辞めたい……」と思っていたり、「この先、どうしていいかわからないよ……」と迷っている若者へ、響く話になっているはず……。

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カクヨム
カクヨム2023/07/06
  • 現在の作品海猫は東雲色に舞う