あらすじ
大学のサークル「いみじくもひとごこち」。 零れるように切ない彼らの想いは、煌くかけがえのない時間を象徴し、緩やかに穏やかに過ぎてゆく。 誰かが誰かを大切に想い、誰かが誰かに傷ついて、誰かが誰かを愛おしむ。 何かを探し、何かを見つけ、何かを失くす。 どうしょうもない恋なんて存在しない。 誰かが不幸になる恋なんて認めない。 別れた恋は終りじゃない。 自分を責めるだけが愛じゃない。 世界の嘘っぱちから君を守りたい。 これはそんな素敵な5人の物語。 そして、僕の最高傑作2編を収録した短編集となります。 お楽しみ頂ければ幸いです。