あらすじ
笠原晴馬が片思いしていたサークルの後輩――松ヶ島亜子は、九月十六日の未明に〈柄針岬〉から身を投げて死んだ。彼女の葬儀が行われた日の夜、晴馬は彼女が身を投げた〈柄針岬〉に足を運んだ。その岬の眼下に発生した『闇』へと吸い込まれた晴馬は、彼女と初めて会った半年前に戻っていた。 タイムリープだ。 「今度こそ、亜子を死なせない」 そう誓った晴馬は早速行動を開始するが、亜子には誰も知らない秘密があって―― ※ 第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈エンタメ総合部門〉参加作品。 ※ 毎日18時過ぎに更新します。