あらすじ
【はじめに】この作品は拙作『全ての謎はレモン色に』の第一章「探偵レモンと桜の手紙」を2023年7月1日より始まる学園ミステリ大賞に応募するため、加筆しリメイクした作品となります。 そのため完結まではすでに書き切っておりますが、数日に分けて投稿していきます。よければ栞を挟んで完結をお待ちください。 【あらすじ】 東野健介はミステリー好きの高校二年生。ある日健介は唯一の友人である相原浩に頼みを持ちかけられる。それはいつの間にか彼の机の中に入っていた『桜の下で待ってる』とだけ書かれた名前も書かれていない手紙の差出人を特定してほしいというお願いだった。 場所も時間も分からない、手紙の謎にお手上げになっていた健介は野球部グラウンド側にそびえたつ桜の木の下で一人の女の子と出会う。 自らをレモンと名乗る彼女の登場によって手紙の謎の調査はどんどん進展を迎えてゆき―――― 手紙に込められた本当の気持ちは一体なんだろう。