あらすじ
【台本形式・セリフのみの作品です】 ミュールは人間の姿になれるスライムである。 数年前にご主人に助けられてから、一緒にとある街で生活をしている。 近所の人は優しいし、何よりご主人と二人きりの生活はとても幸せだ。 ただ最近、お仕事から帰ってくるご主人の様子がおかしい。 ふらふらしていて、顔色も悪い。 仕事が多くて、最近よく眠れていないようだ。 ご主人の身を案じたミュールは職場から休暇をもぎ取り、そして休暇ができたご主人にはある提案をするのであった。 ◇キャラ紹介 ・ミュール:スライム娘。スライムだが、努力の結果、完璧に十五歳程度の女の子の姿をとれるようになった。基本人間の姿だが、自分の意思で一部をスライム化できる。スライムの性質は弾力のあるぷるぷるタイプ。意外と力もある。性格は気遣いのできるしっかり者。頑張りすぎるご主人をよく叱っているが、それも心配からのもの。ご主人が大好き。 ・主人公:元冒険者。今はとある街で冒険者ギルドの職員として働いている。ギルド職員は将来が安泰だと巷では人気の職だが、人によってはかなり残業も発生しているようだ。