あらすじ
冒頭の某有名推理作家氏の挑戦状は、まあ、冗談だと思って読み流して下さい。いやいや、結構、本気なんですが……。
この話は、今から10数年前に、北陸で起きた、セーラー服の女子生徒のみを狙った「連続強姦事件」を、その事件に少しは関係のある、この私が、小説風に書いたものである。
しかし、被害届けが一切出ていないために、未だに、いかなる事件にもなっていない。
では、何故、この私がこの連続強姦事件、当時言われた「アンチ・セーラームーン事件」に顔を突っ込む事になったかと言うと、その当時、私は、娘が通う高校の、PTAの副会長をさせられていたからだ。
そして、私の幼なじみで、現在は、私の市でも何代も続く名家で医者の奥さんのミッチャンに、喫茶店に呼び出されて、この物語は始まるのである。
最後の真犯人の暴露まで、あっと言う間です。