あらすじ
"なぜ神は人を平等に創らないのだろうか"
神とはなぜこんなにも無惨なものなんだろうか。
少年はその見た目から平等とはかけ離れた生活を送ってきた。
街を歩けば暴力や罵詈雑言の嵐。
他の者からただ1つ欠けているというだけで人々のヘイトが少年に向く。
彼はただ普通に生きているだけなのに。
親や兄弟に至るまで街の全ての人間に疎まれ、神を呪った少年にとある転機が訪れる。
街におぞましいモンスターが現れたのだ。
街はモンスターによって壊され、人々も死にやっと解放されると思ったのも束の間、少年はモンスターへの生け贄として捧げられたのだった。
モンスターの圧に薄れゆく意識の中、少年はただ害を与えられた全てに対する復讐心だけを燃やしていた。
これは神のいたずらか、その想いが少年の運命の歯車を動かし始める。