あらすじ
「で、話って何?」
大きな入道雲が浮かぶ青空の下。
嫌と言わんばかりに照りつける太陽は、俺の心臓の鼓動を早くさせる。
早くしないと。
そう思う俺の気持ちもまた、俺の冷静さを失わさせる。
俺、西條 諒は人生最大の挑戦をしようとしているのだ。
学園の聖女様と呼ばれる小瀬川 岬。柔和な瞳にすらっとした鼻とリップが軽く塗られた薄紅色の唇。漆黒の髪は腰まで伸び、豊満な胸と、長い脚はそのスタイルのよさを際立てている。
男子たちは、彼女のことを魅力的に感じ、一度は「俺の彼女だったら・・・」と想像するはずだ。そして、果敢に告白という挑戦をしたもの達は、すべて破れ散る。そんな彼女に罰ゲームで嘘をすることになったのだが...