あらすじ

俺は噴水である。俺の前で公爵家当主がうなだれていう。 「あなたにふさわしい男になる。それまでどうか待っていてください。 ─── と告げてから、明日でもう10年だ。やはり10年は長すぎるだろうか?」 俺は渾身の怒りを込めて告げた。 『当たり前だろうがボケ。姫さんをどんだけ待たせる気だ』 まあコイツに俺の声は聞こえちゃいないんだがな。 これは、噴水の前で繰り広げられる恋人未満なもだもだな二人と、その二人に怒涛のツッコミを入れていく噴水の物語。

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小説を読もう2023/07/03
  • 現在の作品噴水の俺いわく「あなたにふさわしい男になる。それまでどうか待っていてください」と告げてから10年経過は許されん所業