あらすじ
―――追放ざまぁ。
ライトノベルにおいて一時代を席巻したこのジャンルを冠する小説は未だに量産され、多くの良作と駄作を世に輩出してきた。
そんな中、ネットでの評判も最悪の『パーティーに追放された僕は、最強の能力に目覚め、レベル9999で世界を無双する。するとツンデレ美少女に懐かれ、人生逆転しました。今更パーティーに戻れと言われてももう遅い』というタイトルの、いわゆる追放ざまぁ系のクソラノベを読み終えた主人公は、いつの間にかその本の中の世界に異世界転生をしてしまう。
その世界の学園に通いながら、物語の主人公やヒロイン、主要キャラと出会い交流を深めていく主人公であったがこの物語の結末を知る彼は決意する。
クソラノベと呼ばれたこの世界の物語を、自らの手で破壊する事を。
これはクソラノベの世界に転生した男が、原作クソラノベのストーリーを破壊していく物語である。