あらすじ
わたしの名前は相沢れんげ。今年の春に中学生になったばかり! 趣味は童話やファンタジーの妄想の中に飛び込むこと。碧お兄ちゃんのススメで動画配信をはじめてみたけど、そこから不思議な出来事や出会いが起きはじめたの! わたしが深紅の指輪の花嫁? 貴方が運命の相手? 別世界から求婚してくる人外皇子達による溺愛ファンタジー。 +++以下よりコンテスト応募要項に沿っての記載となります+++ ※ネタバレ注意 「キャラクター設定」 ・【相沢れんげ】 中学一年生。ファンタジーの物語を読むのが大好きなごく普通の女の子。その手の知識が深い。 ゆるふわなセミロング。こげ茶色っぽい髪(地毛) 中学生になった頃から兄のススメで動画配信をはじめる。 文系、お菓子作りが趣味。両親がカフェ経営をしているのでたまに手伝ったりしている。 別世界「アルスタイン」に繁栄をもたらすという伝承に登場する運命の花嫁の御印の持ち主。 ・【ルイ】 別世界「アルスタイン」の吸血族の皇子。親の決めた許婚が複数いるが興味が無い。 人間界へ遊びに行くのが趣味。 人間界では主に小さな男の子の姿をしているが、アルスタインでは成人しており、見た目は十七、八歳くらい。 黒髪、色素の薄い瞳。マナを欲する際は赤眼になる。耳は注視すると少し尖っている程度。口元に小さなホクロがある。 吸血族の為、日の光りに弱いが浴びても消滅はしない。 れんげの放送(声)がアルスタインにいるルイに届き、そこから興味を持っていた。 基本インドア(本好き)だが、人間界に渡るというアクティブな一面もある。 れんげと出会ったことで、深紅の指輪の御印が発現する。 ・【ミンス】 別世界「アルスタイン」の月狼族の皇子。兄がいる。 ルイとは幼馴染でライバル心がある。ルイの人間界渡りを知り自らも実行したがトラブルが起きたらしい。 明るい茶髪に同色の瞳。首に巻いている赤いスカーフがトレードマーク。活発で喧嘩っ早い。 人間界では、アルスタインに帰る方法を探る為にれんげと同じ学校に通っている。 アルスタインでは成人しており、見た目は十七、八歳くらい。 月狼族なので、心身が月の満ち欠けに左右される。耳やシッポが出てしまう時もある。 人間界では老夫婦の元でペットとして居候しており、老夫婦はミンスを「可愛いワンちゃん」と思っている。 れんげに心を救われたことで、深紅の指輪の御印が発現する。 ・【ランス】 別世界「アルスタイン」の月狼族の皇子。ミンスの兄。 物静かで穏やか。病弱で跡取りにはなれないと囁かれている。 グレーヘアー、薄い黄色の瞳。長い髪を束ね、肩口から垂らしている。見た目は二十代。 心の隙間を小さき妖異に付け込まれており、跡取り候補である弟のミンスを行方知れずにした張本人。 心の内には正しきランスも存在しており、ルイに弟捜索を願い出たのは弟思いの元のランスが依頼した。 月狼族だがマナの扱いに長けており、月の満ち欠けの衝動も耐えうる才能の持ち主。 後に、れんげの良き理解者となる。 ・【ただのコウモリ】(愛称:モリモリ、モリー) ルイの使い魔、手の平サイズのコウモリ。 従順で言葉遣いも丁寧。 れんげの力を受け、人間の姿になれることもある。人間になった時は執事姿のナイスミドル。 れんげと出会う前はルイと共にミンス捜索に出ていたが、途中で行方不明になっていた。 (ワープ中に記憶が曖昧になっていたミンスに捕まっていたらしい) ルイと共にマナを合わせて様々な事が出来る。ルイが幼い時からずっと側に付いていた使い魔。 ・【用語説明】 マナ→神秘的な力の源。 ・【長編化した際のプロット】を以下に記載しています。 アップ内容からの続きとして、次はれんげとミンスの学校パート。 ミンスの人柄や、二人の関係を描きつつ明かされるミンスサイドのストーリーを展開。 夜は帰宅したれんげとルイパートに入り、二人でミンスに起きている事の解決の為、物語は動きます。 れんげの力の影響でルイは昼間も元の姿でいる事が可能になったことで、れんげ家経営のカフェを手伝うことも。 訪れたミンスとの三人カフェシーンやラブコメターンを入れつつ、本筋へと繋げます。 ミンスがれんげの学校に通っていたのは、地元アルスタインの気配を感じたからのようでした。やがて出現した小さき妖異から、ミンスが使ったオーブはワケありであることが判ります。そしてそれは兄ランスに渡されたオーブでした。 やはり兄に疎まれているとショックを受けるミンスでしたが、れんげに励まされます。(ルイサイドと同じようにミンス視点を展開) 心動かされたミンスには深紅の指輪の御印が出現します。 ランスの真意を確かめる為にれんげ達は「アルスタイン」へ。ミンスに取り入っていた「小さき妖異」を力を合わせて撃退し、ミンスはランスと和解。 改めて深紅の指輪の伝承についてランスから話を聞き、れんげに惹かれているルイ、惹かれ始めているミンスは花嫁の資格者として闘志をメラメラと燃やすのでした。(以降、他にも人外花婿候補が複数登場します。