あらすじ
西暦2342年。
とある難病だと診断された青年『クロノ』はコールドスリープにより、300年という月日が流れ去った世界で目を覚ます。だが、冷凍ポッドを管理していた地下施設は放棄されており、探索中、正体不明の怪物に遭遇してしまう。
最終的にクロノは、配管巡る天蓋に覆われたスラム街、排水スプリンクラーで濡れたネオン看板が入り乱れる要塞都市『ネオ・ミナト・ミライ』に流れ着き、日雇いの傭兵(便宜上同じ括りだが、実際はフリーランスの害獣駆除や企業ビル警備非常勤などをメイン)として生きていくことになる。
倫理観の欠如した治安最悪の下層に、人体実験を繰り返すバイオ企業。そして過剰なまでの『科学技術』を駆使して築かれた文明の中で――クロノはそこで得た経験と、正体不明の不思議な【ノイズ】、そして知恵だけをふり絞って、サイバーパンクな世界を生き抜いていく。
注意。
主人公が吐くほど苦労します。
ヒロインが何度か死にます。情景描写や展開もかなり重めです