あらすじ
【人造人間シリーズ 第二作】 中世後期――稀代の天才ヴィクトル・フランケンシュタイン博士は『死』を克服すべく、不老長寿の人造人間を創造した。しかし、当の本人は不慮の事故により死亡(生命活動の停止)してしまい、残された三人の人造人間達は博士の復活の手掛かりを探す為に世界中を放浪していた。 1877年――アメリカ合衆国で実験材料(怪異物)の収集がてら、巨万の富を築いた三人は次なる材料の収集場所に日本を選ぶ。欧州で有名な『オリエントの不死尼僧』の伝説と痕跡を求めて……。 そして日本の地で驚異的な身体能力を持つ、怪力無双の辻斬りという犯罪者から――人魚の肉――八百比丘尼伝説へと辿り着く。明治初頭の日本を舞台にした、摩訶不思議な物語の結末や如何に?