あらすじ
【9/7完結】 地上の全てを焼き尽くした戦争《アトミック》。そこから再建された世界は、巨大都市・市《シティ》の当局によって支配されることになった。 そんな世界を「心理交流干渉士」という特殊技能の力で生きる、ゼロ・コーネル。時には権力の、時には弱き者の味方として、事態に立ち向かいながら。 スリルとサスペンスの、レトロフューチャーSF大作。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890611611 (メトロポリタン・ストーリーズ) *** 主な登場人物 *** ゼロ・コーネル 本作の主人公、アッシュグレーの長髪が特徴の、一見クールな男性。 上級グレードの心理交流干渉士(Σ-PIA)として、確実に仕事を成功させることを誇りとしているプロフェッショナル。 ロイド博士 巨大企業、羽ヶ淵《ウイング・アビス》本社の資金で画期的な光学迷彩技術の発明を行い、無断で事業化しようとして、取り潰された研究者。コーネルによって、引導を渡される。 カイネリ技師長 南方深部《ディープサウス》最大の企業にして液体通貨最大手、ランゲン社の技師長。技術者組合《テクナギルド》の委員長でもある。 PIAに仕事を依頼するために、市《シティ》へとやってきた。 ロレンス・ゴライトリー副部長 羽ヶ淵本社、第四調査部副部長。羽ヶ淵による安定した世界支配のため、様々な策を弄する。 マチルダ・ウォルツ専務 ランゲン社の技術部門トップである、女性役員。現場からの信任が厚い。ピクルス社長との対立によって、解任されかけている。 ユズハ 紅珊瑚の行商で生計を立てている、若い女性。 アルタラ・ピクルス・ジュニア社長 ランゲン社の三代目社長。マチルダ専務を社から追い出そうとしている。 エルメリナ ピクルス社長の秘書。自分の魅力を武器として人を動かすことを知っている、頭の切れる女性。 マクアウリ常務 ランゲン社の営業担当役員。マチルダ専務とは対立。 ベニトビ部長 マクアウリ常務の腹心。