あらすじ

「俺の財布の中身、428円だけど?」 そうやって持ち合わせの現金を伝えると、大抵の女性は顔を思いっきり顰めて、罵詈雑言を吐き捨てながら立ち去っていく...。 ゆるふわパーマの髪(癖毛)に、顔は少し童顔だが整っている(と知り合いに言われる)。 まぁ、筋肉がつき難い体質だから男らしさは足りないかな。身長はそこそこあるから余計にそう見えるのかも。 絶賛お嫁さん募集中...もちろん、積極的に出会いの場に足を運んではいるが、全敗中ですぅ...。 「それは...理想高過ぎじゃないですか?」 と、知り合いは言う。 確かに、俺の〈理想〉は高いかも知れない!...でも、そんなに言うほど高いかなぁ? 俺の(理想のお嫁さん〉はそんなに難しい条件じゃなくて、至って単純明快なんだけどね。 やっぱり、俺がおかしいのかな...?

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カクヨム
カクヨム2023/04/06
  • 現在の作品俺の価値。君の値段。