あらすじ
白糸 紡(つむぐ)は、平凡な日常を過ごしていた。 ——彼女とイチャつく親友。 ——友人達に囲まれ笑う意中の少女。 ——同心円状に存在する大陸。 ——地球上で唯一の国家。 そんな疑いもしなかった当たり前は、ある日突然崩れ去る。 目前に降り立った異形は、正しく人類の敵であり、侵略者だった。 偶然か、それとも誰かの思惑か。 侵略者に対抗し得る力を手に入れた紡は、戦いに身を投じていく。 苦痛と共に身体に呪いが広がり、人の枠から外れ、何れ死ぬとしても、紡の意思は変わらない。 それは愛するの者の為か。それとも……。