あらすじ
魔力が人並み以下なんて、俺が一番分かっている。だけど、彼女の隣に立つなら恥ずかしくない男でいたい。 そう鍛錬し続けたが、俺の魔力はポンコツのままだった。しかし俺の信念が実り、騎士団長になったものの【心眼】スキルの中で罪人の自白を導くために必須条件の【告白】しか手に入らなかった。 しかも、スキルを使うと半日以上魔力枯渇でぶっ倒れてしまう。情けない。 幼馴染の王子がそんな俺をからかいながらも、彼女と頻繁に会えるように謀ったおかげで俺は彼女との距離を少しだけ詰められた。 ――はずだった。 近付くほどに彼女の強さと美しさに魅せられ、そして知るほどにその魔力の強さに打ちのめされてしまう。 俺がグズグズしているうちに、彼女の隣には(俺はそうは思わないが)女たちから人気が高い“イケメン”の執事が……。二人の仲睦まじい姿を見て、世間では結婚かと囁かれている始末。 どうすれば俺は貴女の隣に胸を張って立つことが出来る? あなたを手にすることができる? 顔面人柄パーフェクトの騎士団長サミュエルは魔力も恋愛も実はポンコツだった! これは、恋愛ポンコツ騎士団長サミュエルと商才に恵まれた彼女との、ウエディングロードを手にするまでの物語――。 溺愛したい意地悪な姉は難攻不落です!?~行き遅れの私は仕事が忙しくて騎士団長の恋煩いに気付けない~ https://kakuyomu.jp/works/16817330656592143046 こちらと対の物語になっているので、両方読むと倍楽しめます。 以前書いた物語の続きとなりますが読まなくても気にならないと思います。 気になる方はこちらも読んでみてください。この話の続きを読みたい!というご要望のもと書いています。 【完結】意地悪な姉に転生したので義妹を溺愛します! https://kakuyomu.jp/works/16816700426440835410 ※バトルで暴力描写有のためR-15設定をしています ※この話は1話5部構成(約1万字)で構成されています。