あらすじ

蛙は蛙にしては長い十年の時を生きた。 共に生まれた同胞達はとうに土に帰ってなお、自分が生きている理由はわからない。 考えに考えた末、十年目に初めて蛙は冬を知る。 心底冷たい風が、蛙の肌に吹雪いていた。

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小説を読もう2022/05/01
  • 現在の作品蛙は初めて冬を知る