あらすじ

度重なる大規模な事故と戦争と災害によって、世界は一度崩壊した。 かつては愛玩目的で製造され特権階級達にもてはやされていた人造生物 獣人種(キメラ)も、過酷な環境のなか人間に代わる労働力として、次々に使い捨てられていった。それから数百年。獣人種にも人権を認める稀有な街で、記憶を失った銀狼の青年が暮らしていた。人間に対してはもちろん、同じ獣人種に対しても心を閉ざしがちな彼だったが、しかしその住まいであり職場でもあるビルが、ある日突然、人間(ヒューマン)に買い上げられてしまい…… 過去に曰くを持つ訳ありな男女と、周囲を取り巻く面々との交流とか成長とか。 最初の方は鬱々と暗いものの、話が進むに従って無自覚天然じれじれに注意。各キャラの辛い過去は標準装備なるも、ハッピーエンドは譲りません。 いったん完結済にしていましたが、続きを掲載することにしました。 IIIから第二部といった内容。 自サイト「私立杜守図書館」で連載しているものの転載です。

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小説を読もう2020/01/07
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