あらすじ
数世紀程前、世界中のあちこちで突然身体を光らせ、身体を変化させる者が現れた。その者は、目の前にゲームの画面の様にスキルが表記され、身体を変化させた者は、進化したとされ"先行者"と言われた。 それから時は流れ、アニメやラノベが好きな陰キャ高校生七瀬颯太(ななせそうた)は、ある事で皆から、いや、世界から差別されている事があった。 "時代の遅刻者"。それは進化していない"平凡者"をバカにする蔑称であった。 颯太はクラスメイト、通行人からの罵倒、そのあまりの言い草に毎日を憂鬱に過ごしていた。 そして彼はある日、ムカついたと言う理由で鼻骨を折られ、帰り道に車に缶をぶつけたという理由で身体中の骨を砕かれた。 何事も平凡者に対して厳しい世界に、颯太は嘆く。 「ご、ごんなぜがい…なぐなっだぼゔがまじだ」 そう呟いた瞬間、 『強い意思を確認しました』 突然頭に響いたその言葉は、彼を後に世界を巻き込む騒乱の中心人物へと成り上がらせる。 彼にとって世界とは、平和とは、どのようなモノだったのだろうか? これは進化が絶対の世界で彼が考え、足掻き、世界と平和を天秤にかける。そんな物語である。 ※性描写は念の為。語彙力皆無ですが良ければ読んでいただけると嬉しいです。あと胸糞注意です。 主人公の活躍は遅めです。具体的に言えば7話ぐらいからになります。