あらすじ
※火、木、土の朝8時に更新します。 天蓋暦287年――西暦に変換すれば2355年。 全人類は脳だけとなり、VR世界で永遠を得る。 企業が生み出したクローン達が人類とその機械を維持するために作られた。クローン達は『人類』を崇め、それを神と祀るように文化を形成した。 天蓋<テンガイ>。そう呼ばれる大都市レベルの居住区を囲う巨大なドーム。5重の防壁に囲まれたその施設の中は、5つの企業による支配が為されていた。 5大企業『ネメシス』の地域に住む『Neー00339546』――ササキコジロー。稼働年数34年の男性型クローン。 サイバー改造皆無、バイオ改造皆無の純粋な人間型。銃はなく、持っているものは時代遅れの光子ブレード。ランクは最底辺。誰もが認める貧乏貧弱野郎。 しかし無双。彼と相対する者は、その光が描くサムライの技を知る。 そんなコジローはとある仕事で一人の少女と出会う。 西暦に生きた『人類』――異世界転生してきたJK、トモエと。 これは光の刀を振るうサムライと2020年代の少女が、世界を変えていく物語である。 PhotonSamurai KOZIRO CurtainーUp!