あらすじ

ある晴れた日、私は空を見て外で仕事をすることにした。絵描き、それが私の仕事だ。 2LDKの我が家は私一人には少し広い。だからだろうか、自分の家なのに家にいてもなんだか落ち着かない。私は朝食を済ますと近所の河川敷へ出かけた。 絵を描き上げて家に帰るとポストに一通の封筒があった。差出人は一年ほど前に死んだ旦那からだった。 愛する旦那を失った私の世界はいつの間にかモノクロになっていた。でも、モノクロの世界も悪くない。美しい物はモノクロの世界でも美しいから。 これはそんな私のモノクロの世界に再び鮮やかな色が蘇るお話。

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小説を読もう2021/01/15
  • 現在の作品大好きな人を失った私の世界は、いつだってモノクローム