あらすじ
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比較的新しい学問分野である国際関係論は,政治学,外交史,経済学,文化人類学等々の成果をふまえ様々な方法的模索を重ねている.本書はオーソドックスな概説書であり国際政治,国際関係論に最適のテキスト.
目次
日本語版への序文
序文
第Ⅰ章 国際関係についての考え方
第Ⅱ章 国家(1)
国家社会の構造/国際政治体系の発展/国家の構成要素・社会的総合力、ナショナリズム、正当性
第Ⅲ章 国家(2)
国家の分類/合衆国/ソ連邦/中国
第Ⅳ章 国家以外の活動単位
領土国家の危機/政府間の国際組織/国家間に働く非政府的な活動単位/国家内部の活動単位
第Ⅴ章 外交政策の形成
その形成過程と憲法上の機構/政府の首長および外務大臣/立法部/外務官僚/付随的政府機関/世 論/国家利益および民族的諸価値/環境との相互作用における諸価値
第Ⅵ章 国家間の相互作用と国力
中心的価値と死活にかかわる利益/役割、自己充足、相互依存/紛争、競争、協カ/国力の特質/綜合国カ
第Ⅶ章 国家間の相互作用の手段と技術
一般的特徴/外交技術/宣伝/経済/軍事力と戦争
第Ⅷ章 国際体系
国際体系の特質/分析上のカテゴリー/パランス・オヴ・パワー体系/新しい秩序の探求/戦後の両極体制とその展開
第Ⅸ章 国際社会を維持するための手段と機関
国際社会およびその構成単位/国家行動を規制する規範/正義と国際道徳/国際法
第X章 国際組織
全世界的規模の国際組織/国際連盟および国際連合――歴史的検討/全世界的規模の国際組織の構造/国際平和と安全との維持および国際組織のその他の活動/世界的規模に到らない政府間組織
第ⅩⅠ章 現在および将来の諸問題
紛争の新しい賭け金/問題解決のための能力/展望
文献案内
訳者あとがき
索引