あらすじ
英国王室の王冠で光り輝く、コ・イ・ヌール(光の山)と呼ばれる巨大なダイヤモンド。権力や富をもたらすと信じられたその宝石は、これまで数々の権力者に崇められると同時に、数多くの悲劇や凄惨な出来事を巻き起こしてきた──。豊富な資料を駆使して世界一有名なダイヤモンドの数奇な物語を描く、傑作ノンフィクション!【目次】はじめに第一部 玉座の宝石第一章 インド前史のコ・イ・ヌール第二章 ムガル帝国のコ・イ・ヌール第三章 ナーディル・シャー イランのコ・イ・ヌール第四章 ドゥッラーニ帝国 アフガニスタンのコ・イ・ヌール第五章 ランジート・シング ラホールのコ・イ・ヌール第二部 王冠の宝石第六章 灰の町第七章 少年王第八章 イギリスへの道のり第九章 万国博覧会第十章 最初のカット第十一章 ヴィクトリア女王の「忠実なる臣民」第十二章 宝石と王冠第十三章 「我々はコ・イ・ヌールを取りもどさねばならない」謝辞訳者あとがき文庫化に寄せて(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)