あらすじ
「ラインヒルデ・エミーリア・フォン・ヴィッテルスバッハ、貴女は自分の犯した罪について、どう思っているのか?」「殿下、わたくしはその方に、何もしておりません」毒殺に丸焼き、一家揃って仲良く処刑、邪神に頭から食われるなど、ラインヒルデは『ツンデルお嬢様』としてこっちの界隈では有名な、恋愛ゲームのキャラクターだ。――ツンデレ、ではない。ツンデル、である。そんな彼女に生まれ変わった私は、どうにかして生き残ろうとした。準備万端調えた上で、「婚約破棄付きの断罪のち投獄後行方不明」という、一番希望がもてそうな末路に自分から突っ込んでいったが……。さらに、同じく転生してきた「トーマ」と出会ってしまった。まだ口にする勇気はないけど、一緒にいてほしくて、寄りかかりたくて、甘えたくて仕方がない……、そんなラインヒルデを待ち受ける結末とは!?『転生ツンデルお嬢様は死にたくない(1)』には、「プロローグ 最良の退場」〜「第四話 私の知らない末路」までを収録。※こちらの作品にはイラストが収録されていません。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)