あらすじ

中学受験も高校受験も失敗し、父の母校に進学する約束を果たせなかった志緒。今は、来年編入試験を受けるため、じりじりする気持ちを抱えながら勉強漬けの毎日を過ごしている。五月雨の降るある日、志緒は早朝の図書室で、いつも飄々としている担任・桂の涙を見てしまった。あまりにも透明な涙は、志緒の心にさざなみを立て――。静かに降り積もるスノーホワイト・ロマンス。

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シーモア
シーモア2015/06/26
  • 現在の作品雪よ林檎の香のごとく