あらすじ
出版社に勤める真崎五月(まさきめい)は、女性誌『ミズ』の下っぱ編集者。上司に連れられ新進の小説家・三枝仁の元へ通ううちに三枝の偉ぶらないところに好感を持っていた。妻子ある三枝だが、妻とはあまりうまくいっていない様子で、三枝の妻は五月の事を疑いの眼差しで見てくる。それはかつて、三枝が浮気をしたことが原因だった。妻との関係に疲れていた三枝は、五月に安らぎを求める……。妻と離婚することを前提に新しく五月と住むマンションを用意した三枝。五月は三枝が離婚をするのを待ちながらそこに住み始めるが、三枝はなかなか離婚をせず、五月はまるで愛人のような存在となり……。(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)