あらすじ

ヒトが集まるほど技術は発展しやすく、同時に感染症が蔓延しやすい。つまりわれわれに脅威を与える感染症と、恩恵をもたらす技術の発展は似た性質を持つ、ということだ。「感染症によって多くの人が倒れ、また社会のあり様が影響を受けるということ自体は、人類史ではありふれたことと形容して差し支えない出来事でした。そのメカニズムが、過去も今も変わらず、われわれがあつまり、そして交流することにあるというのが、本書のテーマです」(「はじめに」より抜粋)。人類学と「文化進化」を専門とする著者が、憶断を排して両者の密接な関係を追いかける。〈目次〉はじめに 人類史の研究の「不確かさ」第1章 感染症と文化の伝達の共通性第2章 社会の「複雑化」と感染症第3章 集団脳・イノベーション・社会ネットワーク第4章 人類は病をどう防ごうとしてきたかおわりに 情報空間の「感染症」と人類史研究の将来(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)

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Renta!
Renta!2023/02/24
  • 現在の作品つながりの人類史 集団脳と感染症