あらすじ
朱理は塚森病院の事務員。心ない噂で心に傷を負って以来、メガネとマスクで顔を隠し、人目を避けるようにして一人、カルテ庫で書類整理をして過ごしていた。そんなある日朱理は、カルテ庫での昼寝を日課としていることから“眠り姫”と呼ばれている外科医・神野に眼鏡とマスクを奪われ、強引にキスをされてしまう。神野はそれからも頻繁にカルテ庫に昼寝に来ては、朱理とお茶をしたり、仕事のアドバイスをしてくれたりと関わりを深めてくる。神野に惹かれることで、過去に受けた心の傷を徐々に忘れはじめていた朱理に、思いもかけない事件が起きて――。【著者紹介】華藤りえ(カトウリエ)お酒を片手に読書が趣味。夢は晴耕雨読。日本酒とビール、たまにバーでクダをまくオヤジ体質。ヒストリカル風や現代物の大人の女性向け恋愛小説を書く。既刊に「外国人医師と私の契約結婚(エタニティブックス)」や「おひとり様秘書とイジワル御曹司 激愛は恋の特効薬(ガブリエラ文庫プラス)」など。※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)