あらすじ
愛する妹を病から救うため、意に沿わぬ結婚を決意したアリッサ。亡き祖父の遺産を相続すれば手術代は手に入るが、そのためには遺言どおり結婚するのが条件なのだ。だが、やっと見つけた便宜的な結婚に応じてくれる相手は、いつまで待っても約束の登記所に現れない。妹を助ける手立てはもうなくなってしまったのだ。その時、絶望するアリッサの前に危険な魅力を放つイタリア訛りの男性が立ちふさがった。
“僕を覚えているか? 今日君が結婚する相手はこの僕だ。”
(c)KAKO ITO/ANNIE WEST(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)