あらすじ

日本の医療を本気で憂う医師とジャーナリストが語る、鉄門の錆。 東大医学部の人たちに恨みも嫉妬も何もありません。 むしろ偏差値でトップを獲れるような才能の持ち主は、 「国の宝」とすら思っています。 でも、そんな「国の宝」を社会が活かし切れていない。 そのことを、とても残念に思っているのです。 それどころか、もし若い人たちの才能をスポイルしてしまっているのだとしたら、 我々大人たちの責任は重大です。  ――鳥集徹 東大理Ⅲに入った子は、その合格に胸を張っていいと思いますが、 東大の中で出世すればいいという悪しき価値観に染まってほしくありません。 自分の実力で勝負しその能力をいかんなく発揮してほしいし、 それによって日本の医学をより良いものにしてほしい。 教授と喧嘩になってもいい。 ある種の宗教団体のようになってしまった東大医学部が変わって、 若者たちの才能が発揮できる場にならなければ、 日本の医学はお粗末なままです。  ――和田秀樹 現代の医療と教育に横たわる問題が「東大医学部」を語ることで見えてきました。 忖度なし! ほとんど実名! だけどこれは悪口ではない。未来への本気の助言です。

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シーモア
シーモア2021/09/10
  • 現在の作品東大医学部 本物の「成功者」はどこにいる?