あらすじ
愛されることを知らない看護婦のノリーンは、愛することも許されず心を隠して生きてきた。彼女がずっと思いをよせてきた心臓外科医のラモンはノリーンを憎しみの対象とし、辛辣な態度をとり続けている。ここ数年、重い心臓病を患うノリーンは張り裂けるような胸の痛みが、病気ゆえなのか切なさゆえなのかわからなくなっていた。そんなある日、命に関わる大きな発作を起こした彼女を思いがけず手術したのはラモンだった。傷つきすぎたノリーンのハートに真実を知ったラモンによって初めて、愛という光が射しこみ始める。(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)