あらすじ
世界は結局、お金で動いている。「サウジアラビアの女性の人権は無視されるのに、なぜ新疆ウイグル自治区の人権問題は国際問題になるのか」「アメリカは史上最悪の借金大国なのに株価が上がるのはなぜか」「タックスヘイブンは世界中で問題になっているのに、なぜなくならないのか」。これらの疑問は、「お金」の視点から考えれば簡単にわかる。イデオロギー、宗教、民族対立なども、もとを辿ればその多くは経済紛争なのである。本書は、経済から国際情勢をみることで、ニュースではわからない世界の現実を解説するもの。世界のニュースの裏には必ず懐事情という本音が隠れているのだ。●借金1500兆円のアメリカが破綻しない理由●国土を1/3にしかねない中国の新疆ウイグル問題●なぜタリバンはアメリカを撃退できたのか●リーマン・ショックはロンドン発だった●なぜ先進国は、タックスヘイブンを駆逐できないのか?●日本の巨額赤字国債の本当の原因●アメリカが借金を増やすことで世界経済が回るという矛盾(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)